論文表彰

学術論文優秀賞

2023年度

竹内朋子,戸ケ里泰典,山西文子

看護組織のSense of Coherenceスケール信頼性と妥当性の検証
日本看護管理学会誌,26(1),86-93, 2022

2022年度

大儀律子

療養病床における看護職と介護職の協働関係構築に関する看護管理者能力の測定
―看護職評価用尺度の開発を中心に―
日本看護管理学会誌,25(1),96-107, 2021

2021年度

舩越千佳,國江慶子,武村雪絵,市川奈央子

病棟再編時の体験パターンによる看護職の分類とその特徴―クラスター分析から
日本看護管理学会誌,24(1),94-103, 2020

2020年度

高田望,鈴木美寿穂,門間典子,菅原明子,神裕子,酒井敬子,三橋光

PNS で働く看護師のペアで働くことに対する肯定感の実態と影響要因
日本看護管理学会誌,23(1),168-176, 2019

2019年度

平野美樹子

大規模災害時における被災地外救援者のストレス認知,ストレス対処および組織的支援の特徴と精神的健康度との関連
日本看護管理学会誌,22(1),30-41, 2018

2017年度

森陽子,大山裕美子,廣岡佳代,深堀浩樹

新たに訪問看護分野に就労した看護師が訪問看護への移行期に経験した困難とその関連要因
日本看護管理学会誌,20(2),104-114,2016

2015年度

内藤茂幸,吉田澄恵,佐藤紀子

小児病棟の中堅看護師が仕事を続けてきた原動力
日本看護管理学会誌,18(2),103-113,2014

2014年度

横田ひろみ,齋藤久美子

臨床経験2・3年目看護師の勤務帯リーダーの自信につながる要因─6年目以上看護師との比較から─
日本看護管理学会誌,17(1),15-27,2013

2011年度

小味慶子,大西麻未,菅田勝也

Collaborative Practice Scales 日本語版の信頼性・妥当性と医師‐看護師間の協働実践の測定
日本看護管理学会誌,14(2),15-21,2010

学術論文奨励賞

2023年度

鬼頭幸子

急性期一般病棟の看護師が行う看護補助者への清潔ケアの委任の様相
日本看護管理学会誌,26(1),11-20, 2022

2022年度

石母田由美子,原玲子

大地震発生時の災害急性期における病棟運営を担った看護師長の行動
日本看護管理学会誌,25(1),236-244, 2021

2021年度

大宮裕子

急性期病院を経て療養病床で働く中堅看護師のライフストーリー
日本看護管理学会誌,24(1),11-21, 2020

2020年度

三枝克磨

日本の病院に勤務する看護師の時間外労働とその要因に対する認識に関する調査研究
日本看護管理学会誌,23(1),150-159,2019

2019年度

中本明世,矢田眞美子,三谷理恵,片山恵,細名水生

臨床看護師のキャリア発達過程─職務経験10年のプロセスに焦点をあてて─
日本看護管理学会誌,22(1),1-11,2018

2018年度

渡邉奈穂

看護師の「勤務表文化」の実態
日本看護管理学会誌, 21(1), 7-16,2017

2017年度

村上優子,佐藤紀子

病院を変わった看護師の経験の意味
日本看護管理学会誌,20(1),7-17,2016

2016年度

長尾雄太,角濱春美

看護師の共感性および社会的スキルが感情労働に及ぼす影響
日本看護管理学会誌,19(1),9-19,2015

2015年度

萩本孝子,笠松由佳,相澤恵子,柳井晴夫

看護師長の承認行為尺度の開発
日本看護管理学会誌,18(1),56-65,2014

2014年度

青木真希子,竹内千惠子

コミュニケーションスタイルのタイプ分けを用いたプリセプターシップへの介入効果
日本看護管理学会誌, 17(1), 28-36, 2013

2013年度

貞方三枝子,立石憲彦,氏田美知子

『フィッシュ!哲学』導入における看護師の職場活性化─職務満足度とモチベーションの分析から─
日本看護管理学会誌,16(1),24-33,2012

山口善子

訪問看護師のワーク・ファミリー・コンフリクトが主観的健康感と訪問看護就業継続意志に与える影響
日本看護管理学会誌,16(2),111-118,2012

2012年度

佐々木美奈子,菅田勝也

インシデントから学ぶ組織学習を支える態度・行動測定尺度の開発
日本看護管理学会誌,15(1),29-38,201

撫養真紀子,勝山貴美子,尾﨑フサ子,青山ヒフミ

一般病院に勤務する看護師の職務満足を構成する概念
日本看護管理学会誌,15(1),57-65,2011

2011年度

藤原史博,勝原裕美子

患者に対する看護師の誠意の構造―インタビューの結果から―
日本看護管理学会誌,14(2),5-14,2010